平成28年3月23日（水）に、秋山記念生命科学振興財団の協賛のもと、
齊藤貴士准教授（創薬科学教育研究センター バイオ医薬学研究室）、仁木加寿子助教（分子生物学研究室）、本学医学部教員を含むメンバーで、北海道教育大学附属札幌小学校の５年生を対象にアウトリーチ活動を行いました。

「大学で新しいお薬の開発を目指す」、「病気の原因を分子の世界から探る」等の内容で行われた講義を、附属小の５年生達はとても真剣にきいてくれて、質問タイムでは活発な質疑応答も行われ、授業後にも質問に来る子供達の姿もみられました。
医学薬学系の研究に興味を持ってもらうひとつのきっかけになってくれればと願っています。

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