本会はZoomを用いたオンライン開催となります

対面の学会に劣らない活発なコミュニケーションを実現し、接続トラブルを最小限にするため、以下の点についてお願いいたします。

参加者のみなさま全体へのご連絡とお願い

  • 接続のためのURLは参加登録したメールアドレスにお送りします。
  • パソコンを用いて接続し、事前に必ずZoomを最新バージョン(5.5.1以降)にアップデートしてください。古いバージョンですと、ブレークアウトルームを行き来できず、ディスカッションの際に不具合が生じる場合があります。
    参考URL:https://zoom-japan.net/manual/pc/how-to-update-zoom/
  • Zoomでの名前は名前・所属・身分としてください 例:北大花子・北大・助教(M2、D1、学部5年など) 入室時は名前だけで構いませんが、入室後に表示名を変更してください。
    参考URL:https://blog.coubic.com/onlinelesson/zoom-name-change/#i-2
  • Zoom会議室への入室は、名前が参加登録されているかをスタッフが確認してから許可する方式と致します。混雑時は少しお待ちいただく可能性がありますので、時間に余裕を持って入室してください。また一時的に席を外すなどの場合があっても、できるだけZoomからは退室しないでいただけるとスムーズです。
  • Zoom入室時の名前が参加登録した名前と異なる場合、入室を許可できません。名前の変更が難しい場合は、Zoomを一度サインアウトして、Zoomアプリを再起動、「ミーティングに参加する」を選び、ミーティングIDと名前を入力してください。ミーティングIDとパスワードは参加登録した方にメールでお送りします。
  • 発言する時を除いて、音声はミュートにしてください。ビデオはどちらでも構いません。音声ミュートの切り替えはホストから操作する場合もあります。
  • 発表後の質疑応答時間に質問、コメントするときは、チャットに「質問、自分の名前」を記入して全員へ送信してください(例:質問、北大太郎)。座長から指名されたらミュートを解除して質問をしてください。チャットに質問の内容を記入する必要はありません。質問をしたいということを座長に伝えるだけで結構です。
  • 休憩時間中、その前のセッションの発表者はブレークアウトルームにいますので、各自でブレークアウトルームに移動して交流を深めてください。このとき、できるだけビデオをONにしてください。
  • 休憩時間ではお好みのブレークアウトルームに自由に移動してコミュニケーションをとっていただいて結構です。ただし次のセッション開始時には強制的にメインルームに戻る仕様になっています。
  • 当日の進行状況はTwitter上に流します。進行の遅れやその他の情報はここでチェックしてください。
  • 接続トラブルなどにより、発表時間が前後する可能性がありますが、あらかじめご了承ください。
  • 許可なくビデオ撮影、写真撮影、録音を行うことはお止めください。

特別講演、シンポジウム、一般演題の発表に関して

  • 発表時間は、特別講演:質疑応答込みで45分、シンポジウム:質疑応答込みで30分、一般演題:発表9分+質疑応答3分です。
  • 数日前に接続テストを行い、回線、Zoomの操作をチェックしていただきます。当日の発表は接続テストと同じ場所、同じPCで行ってください。接続テストの日時やURLはメールでご連絡します。
  • 当日、ご発表のセッション開始10分前に最終のテストおよび確認を行います(1番初めの一般演題セッションは8時40分)。スタッフがブレークアウトルームへ誘導し、発表の順番に音声とビデオのチェック、画面の共有テストを行いますのでご協力をお願いします。
  • 前の発表者の発表および質疑応答が終わったら、「指示を待たずに」ビデオをONにし、ミュートを解除し、画面の共有により自分のプレゼンテーションを共有してください。
  • 座長による紹介の後、座長が準備OKかを尋ねますので、問題がなければその旨答えてください。その後は座長の指示に従って発表を開始してください。
  • 発表と質疑応答の終了後は速やかに画面の共有を終了させてください。
  • ご自分の発表のセッションが終わりましたら、次のセッションまでの休憩時間にぜひ参加者とコミュニケーションをとってください。スタッフがブレークアウトルームへ誘導しますので、発表者同士やその他の参加者と交流をしてください。このとき、できるだけビデオをONにしてください。

座長の先生へのご連絡とお願い

  • 座長をご担当の時間は、できるだけビデオをONにしてください。
  • 発表者を紹介したのちに、画面の共有ができていることを確認し、発表者に準備がOKかを尋ねるようにお願いします。発表者が大丈夫であると答えたら発表を促してください。発表者から、音声が聞こえているか、画面共有ができているかを尋ねられる場合が多いと思いますが、その場合は座長から返答してください。
  • 質疑応答の時間では、チャット画面をチェックし、質問したい人がいたら、座長自身のミュートを解除して音声で指名してください。
  • ご担当のセッションが終わった後、スタッフがブレークアウトルームに誘導しますので、ブレークアウトルームでの会話のきっかけを作っていただけると助かります。

優秀発表賞の審査員の先生へのお願い

  • 公平性を期すために、ご担当の発表を全て聞き審査していただけますようよろしくお願いいたします。
  • 審査に使うGoogleスプレッドシートへのURLはメールでお送りします。一般演題が全て終了し、その後の休憩時間が終了した時点で集計いたします。それまでは適宜修正していただいて構いません。シートに記入したものは事務局で直接見ることができますので、メールなどで送っていただく必要はありません。