ご挨拶

 皆さまにおかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。このたび、2021年3月7日(日)に第30回神経行動薬理若手研究者の集いを札幌にて開催することとなりました。口演による一般演題を広く募集いたしますので、奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。また、学生のプレゼンテーション力向上や若手研究者の育成に資するため、大学院生や学部学生の発表を対象に優秀発表賞も企画しております。 新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、本会はオンライン開催といたします。オンライン開催であってもコミュニケーションの場を十分に確保するため、セッション間の時間を長くとりますので、ディスカッションの場としていただければと思います。本大会が皆様にとって実り多い発表・討論・情報交換の場となりますことを祈念するとともに、多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。

第30回神経行動薬理若手研究者の集い 大会長 野村 洋



開催概要

大会名

第30回 神経行動薬理若手研究者の集い

本研究会の趣旨

神経薬理学の先端的な成果と行動薬理学的な手法を結びつけた研究をプロモートし,臨床病態での脳機能異常を脳内伝達物質の動態と相互作用から解明し,生理機構の解明と創薬に役立つ研究の討論の場を提供することを目的としています。特に若手研究者の育成とともに国際化を目指します。

会期

2021年3月7日(日)

大会長

野村 洋
北海道大学 大学院薬学研究院 薬理学研究室 講師

開催会場

Zoomを用いたオンライン開催(ただし世話人会は北海道大学薬学部とオンラインのハイブリッド開催)

実行委員

斎藤 顕宜(東京理科大学)
出雲 信夫(横浜薬科大学)
天野 大樹(北海道大学)
人羅 菜津子(北海道大学)