Splenic B cell-targeting lipid nanoparticles for safe and effective mRNA vaccine delivery
当研究室博士課程4年・鈴木裕一君と佐藤悠介准教授が主体となって進めたMerck KGaA社との共同研究「安全かつ効果的なmRNAワクチンのための脾臓B細胞標的脂質ナノ粒子」が”Journal of Controlled Release”誌にアクセプトされました。こちらの研究【脾臓の免疫細胞を標的とした脂質ナノ粒子の開発に成功 ~安全で有効なmRNAワクチンへの貢献に期待~】を北海道大学のホームページでPRESS RELEASE記事として紹介して頂きました。