Optimization of lipid nanoparticles loaded with ribonucleoprotein complexes for in vivo delivery of a CRISPR/Cas9 system targeting hepatitis
佐藤悠介准教授と鹿児島大学・小原恭子教授らの研究グループとの共同研究成果「B型肝炎ウイルスを標的としたin vivo CRISPR/Cas9送達のためのRNP搭載LNPの最適化」が”Virus Research”誌にアクセプトされました。修士課程2年・清水りなさんと卒業生・小沼はるのさんを中心に開発したRNP搭載LNP製剤をHBV持続感染ヒト肝臓キメラマウスに投与することで安全にHBVウイルスDNAやウイルス抗原タンパク質を抑制することに成功しました。