北海道大学大学院薬学研究院
衛生化学研究室
Mucosal Immunology and Epithelial Biology

教室の沿革

衛生化学研究室は本学薬学部創設後3年目の1956年に設置され、初代薬学科長を務められた赤木満洲雄 博士が初代教授となりました。赤木先生は薬物代謝の研究で先駆的な業績を上げました。1968年からは小山次郎 博士が教授となり、抗体やマクロファージといった免疫細胞の機能、自然免疫を活性化させる物質のメカニズムを研究しました。1991年から長澤滋治 博士が免疫システムにおいて病原体を排除する補体の活性化や制御機構、生体防御反応にまつわる生化学研究を行いました。2001年から、松田正 博士が細胞同士のコミュニケーションに不可欠な情報伝達物質、サイトカインの細胞内での免疫シグナル伝達機構の研究を行いました。そして2025年から、慶應義塾大学薬学部から木村俊介 博士が教授として着任し、粘膜上皮細胞の機能と制御機構の解明を通じて、粘膜免疫機構を明らかにするための研究を行っています。

このように、本研究室では薬物代謝から生体防御、免疫シグナル、そして粘膜免疫へと、時代とともに研究対象を広げながら、一貫して外界と生体との関わりを研究してきました。

お知らせ

大学院生,学振PD,学振RPDを募集しています!

2025.10.01
メンバーを更新しました。

2026.09.24
研究室のHPを開設しました。

2026.08.26
D1の田中さんが北海道バイオ MixUpで最優秀口頭発表賞を受賞されました。

2026.04.01
平石真也先生が助教として着任されました。

2025.06.01
木村俊介先生が教授として着任されました。中田一彰先生が助教として着任されました。