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【芳香ESSAY】医局所属の薬剤師となって思うこと~薬剤師に求められる職能とは~/石川修平(2021年 生命科学院 臨床薬学専攻修了・北海道大学病院)

2023.04.11

私が医局所属の薬剤師、正確には北海道大学病院精神科神経科の助教となってから、3年が過ぎようとしている。3年前と言えば、新型コロナウイルス感染症の国内感染者が確認され、俗にいうコロナ禍の始まりを迎えた年である。コロナ禍により、薬剤師に求められる職能は大きく変化し、前所属(北海道大学病院の薬剤部)で、私が薬剤師業務に従事していた頃と今とでは薬剤師に求められる役割が大きく変わっている。そのため、現在の薬剤師(特に病院薬剤師)の実情を私が申し上げることは出来ない。しかしながら、医局所属という少し特殊な立場に身を置くことにより、薬剤師という職業を俯瞰的にみる機会が増えたため、今回は自身が薬剤師という職業について思うことをこの場を借りて述べさせていただきたい。(一部抜粋)

 

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