先日、松田彰先生から「最近、国家公務員になろうという学生が少なく大問題である。国家公務員の魅力などについて「芳香ESSAY」に書いてほしい。」との依頼がありました。確かに私が国家公務員試験を受験した時代の上級甲職(薬学)の倍率は数十倍だった記憶がありますが、近年の総合職(化学・生物・薬学)の倍率は10倍前後で、長時間労働等がマスコミに取り上げられるなどしてあまり人気が無いようです。
私は厚生労働省を退職して13年が経過し、最近の状況は判らず適任かどうか自信がありませんが、2023年12月には前期高齢者になったこともあり、一区切りとして退職後の仕事も含め自分の経験したことをまとめてみました。少しでも若い人たちが将来を決める際の参考になれば幸いです。(一部抜粋)
全文は同窓会HPの「芳香ESSAY」から閲覧できます。
ご意見ご感想などございましたら、下記メールアドレス宛にお願いいたします。