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【芳香HISTORY】学生間の交流、学生・教員間の交流/木村哲雄(1期)

2022.08.05

1956年4月、薬学科一期生として40人(男子28名、女子12名)が顔を合わせた。年齢も最大5歳位の開きがあったが、これが学生同士、学生と教員間の交流に大いに役に立ったと思う。先生達と同年代か少し年上の生徒もいたので、学業では先生と生徒だが、その他では兄弟姉妹の様な雰囲気が生まれた。

3年の実習時には、ガスの火力が弱く日中は殆ど実験ができず、夕方以降に強火のガスを使えたので、近くの店で大判焼きを買い、実験室で分けて空腹を満たしたことも数多く、この時代から一体化が生まれた。余談ながら、同期生同士のカップルも誕生し、先生とのカップルも誕生した。(一部抜粋)

全文は同窓会HPの「芳香HISTORY」から閲覧できます。

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