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【芳香ESSAY】薬剤師・薬学教育の現在と未来 ~薬学教育6年制の導入によって我々は何を学んだか~(2)/井関健(22期)

2022.09.13

前回は、薬学教育、薬剤師業務の現在・未来について、私見を述べてきた。もちろん、今現在において、薬剤師の医療における役割は明確化されているし、そのことを否定するつもりはない。しかし、医療関連技術の発展・進歩はとてつもなく早い勢いで進んでおり、最近ではロボット調剤薬局も登場してきた。今のところ、処方せんが紙媒体なので、それほどの影響はないが、処方せんが完全に電子化されたら、「アマゾン薬局」、「ヤマト運輸薬局部門」というような形で一気に業務の自動化、他業種への分散化が加速度的に進むのは容易に想像できる。その中で、現存の薬剤師、薬剤師養成教育を受け持つ薬学部は、どのようにしたら生き残れるか、その対策の1つとして、以下の事を提案したい。(一部抜粋)

全文は下記同窓会HPの「芳香ESSAY」から閲覧できます。

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