お知らせ

【芳香HISTORY】芳香の始まりの頃/大塚榮子 (1期)※写真追加

2022.10.25

医学部薬学科に移行したころには5講座でした。遅れて発足した薬品製造の伴先生は留学から帰ったばかり、30代前半の教授でした。助教授の金岡先生、助手の大石先生,米光先生方は当然若く、当時は教務職員を助手のように採用することができて、5名のグループを形成できました。薬効学は更に遅れてできたと思います。薬理学の講義は医学科の学生と一緒に大講堂で聴きました。解剖学は3人の教授から、病理の講義では解剖見学までありました。生理学の講義では「Zwei Herzen mit inem Schlag」?というドイツ映画の題名だけが記憶にあります。就職試験のためには薬理学の参考書を買って勉強したようです。

 学生も先輩がいないので、若い先生たちと中庭でソフトボールなどをして遊びました。ウルトラクサシストという評判の米光先生のはだしの足を靴で踏んでしまいましたが、「俺の足が下にあるのが悪いんだ」というお言葉でした。(一部抜粋)

 ※写真1枚を追加しました(2022/10/25)

全文は同窓会HPの「芳香HISTORY」から閲覧できます。芳香HISTORY-7 雑誌名「芳香(かおり)」の誕生に登場する1期のMさんの正体が明かされますのでぜひご覧ください。

ご意見ご感想などございましたら、下記メールアドレス宛にお願いいたします。