筆者が属したのは新設化学系講座だった。新教授はもとより、若手教官、院生は大張り切り、やる気満々の心意気が伝わってきた。実験設備や器具類は、今なら博物館物と云われそうな“立派な”年代物がほとんどだったと思う。実験室のひとつにはなんと「逆流する」ドラフト?が設えられていた??。必要時にはドラフト内でガスバーナーを燃やしながら強制的に空気の流れを作るという芸当だから・・推して知るべし!いやはや!恐るべし!
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