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【芳香HISTORY】金岡先生と生物有機化学/中山 仁(11期 1968年卒・旧職員)

2022.11.22

北海道大学の学部として、医学部薬学科から独立した薬学部(薬学科と製薬化学科の二学科)が設置されたのは昭和40年(1965年)4月であるが、翌年、新設の製薬化学科内に増設された研究室が、有機化学系では薬品合成化学講座(金岡祐一教授)と薬品有機化学講座(池原森男教授)である。薬品合成化学講座について、主宰された金岡先生と研究室の思い出を綴ってみたい。

先輩の合成1期生は、自ら「(薬学科の)花の10期」を標榜しておられたし、後輩の合成3期生の諸氏も、愛想が良いことで評判のM教授からは、会う度に「やあ、やあ、合成の秀才諸君!」とベタ誉めの言葉をかけられていただけに、我々、合成2期生は、間に挟まれた次男坊・次女のような思いで過ごした気がする。(一部抜粋)

全文は同窓会HPの「芳香HISTORY」から閲覧できます。

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