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![]() ![]() OSCEの実施にあたって、領域、課題、標準ステーション、評価項目、評価基 準等は、 共用試験の社会的妥当性と客観性を維持するために、薬学共用セン ターが作成します。課題の提示、成績の集計等は薬学共用試験センターが用 意するコンピュータシステムを利用します。OSCEの評価は大学間で相互派遣さ れた評価者も加わり、標準の評価基準に従って行われます。 |
![]() ![]() CBTの試験問題は、日本薬学会薬学教育改革大学人会議のもとに設置され たCBT問題委員会を中心として、全国の薬科大学・薬学部、日本薬剤師会、日 本病院薬剤師会が作成します。CBT実施にあたっては、薬学共用試験センター から各大学に問題が送られ、それぞれの大学で試験を行います。センターから はモニター員が派遣され、試験会場での適切な試験の進行を見守ることになっ ています。 |