2021年12月8日(水),北海道大学大学院薬学研究院の山田勇磨准教授が,米国薬剤師会(The American Pharmacists Association(APhA))から,米国で現存する最古の薬学賞であるエバート賞 (Ebert Prize)を受賞することが発表されました。
APhAは,1852年に米国で最初に設立された薬剤師の専門家協会であり,62,000人を超える薬剤師,製薬科学者,学生薬剤師,薬局の技術者及びその職業に関心のある人々で構成されています。エバート賞は,1873年から続く米国で現存する最古の薬学賞であり,学術誌「Journal of Pharmaceutical Sciences」に掲載された論文のうち,薬学に大きな影響を与える可能性が高い,特に新しく独創的で斬新な知見が記載された年間最優秀論文に対して贈られる賞です。なお,同賞の日本の研究グループの受賞は歴代4例目です。
2021年12月8日(水),北海道大学大学院薬学研究院の山田勇磨准教授が,米国薬剤師会(The American Pharmacists Association(APhA))から,米国で現存する最古の薬学賞であるエバート賞 (Ebert Prize)を受賞することが発表されました。
APhAは,1852年に米国で最初に設立された薬剤師の専門家協会であり,62,000人を超える薬剤師,製薬科学者,学生薬剤師,薬局の技術者及びその職業に関心のある人々で構成されています。エバート賞は,1873年から続く米国で現存する最古の薬学賞であり,学術誌「Journal of Pharmaceutical Sciences」に掲載された論文のうち,薬学に大きな影響を与える可能性が高い,特に新しく独創的で斬新な知見が記載された年間最優秀論文に対して贈られる賞です。なお,同賞の日本の研究グループの受賞は歴代4例目です。
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★薬学研究院 山田勇磨准教授が 米国薬剤師会(APhA)のエバート賞を受賞
★APhAプレスリリース