北海道大学創薬科学研究教育センター主催
発光テクニカルセミナー
「創薬におけるバイオルミネッセンス技術の応用」
日時: 2014年12月8日(月) 13:00 ~15:00
会場: 薬学部 第2講義室(1F S104室)
札幌市北区北12条西6丁目
スピーカー: プロメガ株式会社 テクニカルサービス部
工藤 勤、 大田 光徳
主催: 北海道大学大学院薬学研究院創薬科学研究教育センター
プログラム
基礎編
・バイオルミネッセンスの基礎
近年、発光測定が一般的になってきた一方で、高感度検出として蛍光との使い分けが重要になりつつある。
そこで、試薬および装置の両観点から、発光のメリットを説明し、また原理的に発光で何ができるか概論する。
応用編
・ 分子間相互作用検出におけるバイオルミネッセンスの応用
・ 細胞増殖、細胞毒性、およびアポトーシスを指標としたがん領域での応用
・ エピジェネティクス、酸化ストレス、およびエネルギー代謝を指標としたがん領域での応用
問い合わせ先:創薬科学研究教育センター 逢坂・前田
TEL:011-706-3773 (内線:3773)
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