第5回ファーマサイエンスフォーラム 21世紀COEシンポジウム
「翻訳後修飾による生体制御：ユビキチン化とUbl化、そしてプロテオリシス」

プログラム

1. 13:00～13:10　はじめに　
   横沢　英良（北海道大学大学院薬学研究科）
2. 13:10～13:50　「ユビキチン化発動シグナルとしての蛋白質の酸化修飾」
   岩井　一宏（大阪市立大学大学院医学研究科・教授）
3. 13:50～14:30　「新奇プロテアソーム阻害剤：ヒドロラーゼ非感受性タンデムユビキチン」
   東江　昭夫（東京大学大学院理学系研究科・教授）
   15:10～15:20　―休憩―
4. 15:20～15:40　「ユビキチンフォールドを持つ新規ドメインPB1ファミリーの構造と機能」
   吉永　壮佐・稲垣冬彦（北海道大学大学院薬学研究科構造生物学分野）
5. 15:40～16:00　「MM-1による新規c-Myc分解系」
   平　敬宏（北海道大学大学院薬学研究科分子生物学分野）
6. 16:00～16:20　「哺乳類におけるERAD遺伝子の誘導機構と小胞体ストレス防御作用」
   金子　雅幸（北海道大学大学院薬学研究科薬理学分野）
7. 16:20～16:40　「ウイルス出芽のメカニズム：ユビキチン化との関連」
   安田　二朗（北海道大学遺伝子病制御研究所感染病態分野）
8. 16:40～17:00　「ユビキチンープロテアソームシステムと抗アポトーシス2型ユビキチン様 蛋白質との相互作用」
   川原　裕之（北海道大学大学院薬学研究科生化学分野）

PharmaScienceフォーラム