伝統ある北大薬学部でともに学び、研究しましょう。
在学生、移行学部生、卒業生の方への情報や、各種証明書の請求などはこちらをご覧ください。
創薬科学研究教育センターと臨床薬学教育研究センターを設置し、総合的な創薬拠点へと発展することを目指します。
オープンキャンパスや、薬剤師国家試験の情報などはこちらをご覧ください。
薬学部というと、どうしても「薬剤師になるための勉強をするところ」と思っている人が多いかもしれません。しかし北海道大学薬学部は、1954年に北海道大学医学部薬学科として創立以来60年余りの間、薬剤師の養成だけではなく、薬に関連するライフサイエンスの基礎研究を行う研究者・技術者の養成を重視した教育を行っており、世界的に活躍する研究者をこれまでにも多く輩出しています。
薬学部の新しい教育制度として4年制(薬科学科)と6年制(薬学科)があります。4年制と6年制の違い、それぞれの学科ではどのような研究者・技術者養成を目指しているか等を記載しています。
選抜(入試)についての説明や募集要項などが記載されています。
北大薬学部で学べること、その魅力、皆さんへのメッセージ等、教員の声を掲載しています。
薬学部・生命科学院(生命医薬科学コース、臨床薬学専攻)を選んだ理由や、実際に入ってみて良かった点、期待とは異なっていた点など、薬学部で感じた生の声や受験生の皆さんへのメッセージが掲載されています。
北大薬学部卒業生の多岐にわたる進路を掲載しています。
大学院薬学研究院研究生及び薬学部の研究生(4月・10月入学)並びに薬学部の聴講生及び科目等履修生(4月・10月入学)を募集します。 希望者は以下の該当する出願要項により出願してください。
大学院薬学研究院研究生【外国人留学生】及び薬学部研究生【外国人留学生】の募集(4月・10月入学)を行います。
※外国人留学生の方で入学を希望される場合は、出願前に本研究院受入指導教員と連絡を取り了解を得てください。
出願関係書類は、受入指導教員を通じて配付します。
北海道大学薬学部は、薬学を、有機化学、生物化学および物理化学を基礎として、生命科学、創薬科学および医療薬学を総合的に研究し、その成果を研究活動または医療現場における薬剤師としての活動等を通して、国民の福祉に貢献し、医療へ還元する学問であると考えています。このため、北海道大学薬学部は、4年制の薬科学科と6年制の薬学科を設置し、それぞれ、生命科学、創薬科学の研究者の養成および研究心豊かな先導的薬剤師、医療薬学者の養成を目的としています。
北海道大学薬学部は、本学の基本理念である「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」に基づき、この目標とする人材像に求められる具体的な能力(学位授与水準)を学科ごとに定め、当該能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した者に学士の学位を授与します。
薬学部薬学科・薬科学科カリキュラムの詳細は、こちらをご覧ください。
北海道大学薬学部では「北海道大学アセスメント・ポリシー」に基づき、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で示された教育目標への到達度を高めるために教学アセスメントを実施します。