令和５年５月１２日

 

薬学研究院・薬学部の教職員の皆さんへ

 

薬学研究院長・薬学部長　木原　章雄

 

北海道大学行動指針（新型コロナウイルス感染症に関して）の廃止について

 

新型コロナウイルス感染症に関して、令和５年５月８日から北海道大学行動指針（BCP）が「レベル０：通常」へ引き下げられるとともに、廃止されました。今後の本研究院・本学部での取扱いは以下のとおりですので、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 

【建物への入館等について】

• 　１）管理研究棟（薬学部本館）は通常通りの施錠としますが、「教職員」及び「許可を受けた者（学生を含む）」以外の方は、入館の際に氏名・所属・入館時刻・目的（簡単に）を記入し、退館の際には退館時刻を記入してください。
• 　２）総合研究棟（薬学部新館）の入り口は、平日７時から２１時は解錠します。それ以外の時間は、ＩＤカードを持つ方のみが入館が可能です。
• 　３）創薬科学研究教育センターの入り口は、平日７時から２１時は解錠します。それ以外の時間は、ＩＤカードを持つ方のみが入館が可能です。

 

【教育活動】

• 　対面での実施を基本とします。マスクの着用については個人の判断に委ねることを基本とします。ただし、授業科目によっては、授業実施上の事情により担当教員の判断でマスクの着用を求めることができるものとします。罹患等により、受講が困難な学生に対しては、必要に応じ代替措置を講ずるものとします。
• （※講義等の「実施形態」や「スケジュールの変更」等に関する最新の情報は、ELMS、グループ担任等からのメール連絡、などでお知らせしますので、定期的にチェックしてください。）

 

【感染防止対策】

• ・手洗い・手指の消毒、咳エチケットに努めてください。特に飲食前の手洗いに努めてください。
• ・「３密（密閉、密集、密接）の回避」「人と人の距離の確保」「換気」は、一般的な感染症の予防に効果的であることから推奨します。
• ・マスクの着用については、国における「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」におけるマスクの取扱いが変更となったことを受け、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。ただし、通勤・通学時の混雑した電車やバス等を利用する場合や、医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が感染症の予防に効果的な場面においては、マスクの着用を推奨します。

 

【学生の課外活動】

• 　制限は設けません。

 

【会議等】

• 　開催制限は行いません。

 

【事務体制】

• 　通常勤務（出勤）とします。

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