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2026.10.15お知らせ
2026年9月4日(金)、台湾・台北市の台北医学大学において、「11th Japan-Taiwan Joint Symposium for Pharmaceutical Sciences」(第11回日台薬学合同シンポジウム)が開催され、本学薬学研究院・薬学部の教員・学生が参加しました。本シンポジウムは、日台間の薬学分野における学術交流と研究促進を目的として継続的に開催されており、昨年の第10回は北海道大学大学院薬学研究院で開催されました。
今回は、日本から北海道大学、東北大学、九州大学、長崎大学、台湾から台北医学大学、国立陽明交通大学の計6大学が参加しました。シンポジウムでは、分析化学・製剤学、天然物化学、臨床薬学などの幅広い薬学分野で研究発表が行われ、多様な研究領域について活発な議論が交わされました。
本学からは、市川聡研究院長をはじめ、山田勇磨教授、梨本俊亮助教および学生2名が参加しました。梨本助教は『抗真菌薬の投与設計』、山田教授は『ミトコンドリア標的型ナノカプセルを基盤とするオルガネラ医療』に関する研究成果を発表しました。また、学生セッションでは、中嶋楓さん(薬学部6年)、野坂奈生さん(大学院修士課程2年)が研究成果を発表し、他大学の教員・学生と活発な意見交換を行いました。
シンポジウムでは、参加大学の代表者による記念品交換なども行われ、大学間の交流が一層深まりました。また、前日の歓迎会やシンポジウム終了後の交流行事を通じて、日台の教員・学生が大学の垣根を越えて親睦を深める貴重な機会となりました。本シンポジウムを通じて築かれた交流を基盤として、薬学分野における国際共同研究の推進と、次世代を担う若手研究者の国際交流のさらなる発展が期待されます。



